5年生が11月17日,社会科の授業で週刊NY生活の発行人三浦良一氏をお招きし,社会科「情報化産業とわたしたちのくらし」でマスメディアの働きについて学習を深めました。三浦氏からマスメディアの役割の重要性や情報発信にあたって心掛けていることなどをうかがいました。また,新聞が毎週,編集・校閲・校正を経てつくりあげられていることを知ると子供たちからスピード感がある仕事について驚きが見られました。その後,実際に発行された新聞の見出しを付けるワークショップを行いました。教えていただいた見出しの行数や文字数の基本を参考に子供たちは編集員さながらに限られた時間で見出しを付ける体験をし,作業の大変さを実感したました。事後,「毎週読んでいた新聞にはこんな工夫があったことがすごいと思った。今後は苦労を考えて読みたい」「コーヒーカップの形を伝える例が分かりやすかった。いろいろな見方が大切だと思った」「新聞の発行について分かりやすく教えてもらった。実際に編集の一部を体験したことで興味がわいた」と振り返っていました。
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